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凡庸さについてお話させていただきます[image1]
商品名
凡庸さについてお話させていただきます
商品説明
[著者] 蓮實重彦
[装幀] 田淵裕一
[発行所] 中央公論社
[発行年] 1992年 4版
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 251ページ
[サイズ] 197mm × 138mm × 22mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 帯に欠けほか、スレあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 『批評あるいは仮死の祭典』(せりか書房、1974)を発表後、映画や文芸、現代思想に関する批評、また季刊映画雑誌「リュミエール」の編集長をつとめていた蓮實重彦が、「中央公論」('83年11月号~'85年3月号)への隔月連載、「現代思想」、「海」への寄稿に「あとがき」にかえてと題した一篇を書き加えた構成の評論集。

[目次・構成・収録内容]
凡庸さについて '85年11月に
氾濫する映像情報のフォーカスは合っているのか '83年11月に
「性」とはなににもまして差異の体験であり性器の体験ではないのだ '84年1月に
情報化社会ではなぜ食事から快楽が失われたのだろうか '84年3月に
大学入試の出題予想が的中してしまう現実をどう楽しむことが正解なのか '84年5月に
大衆消費社会では知識人もまた絶えざる“芸”を要求される '84年7月に
一九八四年六月、「新たな好奇心の時代」を信じたフランスの哲学者が逝った '84年9月に
国際映画祭は国際線の航空事故に似ている '84年11月に
〈前衛〉という名のモードを脱ぎすてることができるか
生成と逃走 来るべき世紀に向けての無根拠なサイエンス・フィクション '84年5月に
私は賭けが大嫌いだ '84年6月に
「結論」と呼ばれる「愚かさ」を時代の残酷な魅力として楽しむための感性が求められている 「あとがき」にかえて '86年10月に

初稿一覧

[外部リンク]
http://www.mube.jp/

[図書分類] 文学全般|映画・映像|思考・思想・哲学
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL
[コード] 4120015327

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