聖社会学 ― 1937-39パリ「社会学研究会」の行動/言語のドキュマン
" [監編著訳] ドゥニ・オリエ ジョルジュ・バタイユ ロジェ・カイヨワ ピエール・クロソウスキー ミシェル・レリス アレクサンドル・コジェーヴほか(著者) 金子正勝 中沢信一 西谷修(翻訳) ドゥニ・オリエ(編集) [デザイン] 西山孝司(エディトリアルデザイン) [発行所] 工作舎 [発行年] 1987年 [構成数] 1冊 [サイズ] A5 [ページ数] 592P [コメント] 革命的知識人の闘争同盟としてジョルジュ・バタイユ(1897-1962)が起草し、シュルレアリストたちとともに結成したコントル・アタック決裂後、1936年にバタイユの呼び掛けによりレリス、カイヨワ、コジェーヴらと参加したのが社会学研究会(コレージュ・ド・ソシオロジー)。ファシズムが抬頭し大戦へと突き進む中、神が無き宗教・無頭の共同体の思考を目指し、マッソンらと共に「アセファル」誌を編集していた結社との繋がりや、岡本太郎が参加していたことも見逃せない点。本書は社会学研究会における講演のほぼ全てを収録したドキュメント。
[目次・構成・収録内容(抜粋)] 編著序文 無頭人(アセファル)への頭書きに ドゥニ・オリエ
第1部 雑誌論文 「社会学研究会」設立に関する覚書 G・アンブロジーノ、G・バタイユ、R・カイヨワ、P・クロソフスキー、P・リブラ、J・モヌロ 社会学研究会のために 序文 R・カイヨワ 魔法使いの弟子 G・バタイユ 日常生活における聖なるもの M・レリス 冬の嵐 R・カイヨワ 世界の危機に関する「社会学研究会」宣言 G・バタイユ、R・カイヨワ、M・レリス 教導者についてのアンケート P・クロソウスキー、G・デュテュイ、R・M・ガスタラ、P・リブラ、J・ポーラン、社会学研究会、P・マビーユ、J・ヴァール
第2部 講演 1937-1938 聖社会学および「社会」「有機体」 「存在」相互の関係 G・バタイユ+R・カイヨワ G・バタイユのテクスト ヘーゲルの諸概念 A・コジューヴ A・コジューヴのテクスト G・バタイユの手紙 動物の社会 R・カイヨワ G・バタイユのメモ 日常生活における聖なるもの M・レリス J・ヴァールの報告 牽引力と反発力I G・バタイユ 牽引力と反発力II G・バタイユ 権力 軍隊の構造と機能 友愛団体、修道会、秘密結社、教会 R・カイヨワ 現代世界の聖社会学 G・バタイユ+R・カイヨワ 悲劇 P・クロソウスキーによるキルケゴール『アンチゴネ』の翻訳 民主主義諸勢力の構造 G・バタイユ B・ダストルゲの報告 文学の誕生 R・M・ガスタラ R・M・ガスタラのテクスト ヒトラーとチュートン騎士団 G・バタイユ マルキ・ド・サドと革命 P・クロソフスキー P・クロソウスキーのテクスト 死刑執行人の社会学 R・カイヨワのテクスト シャーマニズム A・ルヴィツキー A・ルヴィツキーのテクスト ドイツロマン派における政治結社の儀式 H・マイヤー H・マイヤーのテクスト 祭礼 R・カイヨワ R・カイヨワのテクスト 社会学研究会 G・バタイユ
第3部 補遺 会計 G・バタイユ マルセル・モースからエリ・アレヴィへの手紙 M・モース 断章 G・バタイユ ミシェル・レリスからジョルジュ・バタイユへの手紙 M・レリス ジョルジュ・バタイユからロジェ・カイヨワへの手紙 G・バタイユ 1938-1969 マルジナリア R・ベルトレ、G・サドゥール、R・カンテール、J・ポーラン、W・ベンヤミン、R・カイヨワ、J・P・サルトル、J・モヌロ、G・バタイユ、R・P・カイヨワ、C・L・ストロース、G・ピコン、A・キュヴィリエ、P・クロソフスキー
社会学研究会関連年譜 訳者あとがき 人名索引/雑誌索引
[コンディション] BODY:GOOD ○○●●●●/ JACKET:GOOD ○○●●●● [造本構成] カバー 帯 [商品メモ] 角少痛・縁スレあり [カテゴリー] 哲学・思想・思考|社会学・社会現象 [キーワード] VIOLENCE(暴力・闘争)|REPORT・RECORD|DOCUMENTARY|COMMUNICATION|GLOBAL(全体・国際)|DIALOG・DISCUSSION [参考] 版元品切"
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