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写真都市 City Obscura 1830-1985[image1]
商品名
写真都市 City Obscura 1830-1985
商品説明
[著者] 伊藤俊治
[造本] 戸田ツトム
[発行所] トレヴィル
[発行年] 1988年
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 343ページ
[サイズ] 215mm × 149mm × 26mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:FAIR ★★☆☆☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] カバーにクスミ・縁に切れほか、全体に使用感・中古感あり
[備考] 増補新装版、絶版、メール便不可
商品解説

[コメント] 我々の意識を暗箱化する写真家たちの眼差しと彼らが記述した厖大な都市写真誌を通じ、「都市」の深層の透視図を鮮やかに描く本書は、美術史、写真史、メディア論などを軸に幅広い評論活動を展開してきた伊藤俊治の処女評論集『写真都市 City obscura 1830-1980』(冬樹社)に第五章の増補/補遺を追加した新装版。

[目次・構成・収録内容]
I 自閉する都市
暗い箱のなかの都市、明るい部屋のなかの都市
ハリウッド空間への一考察 セルロイド・バビロン
1930年代都市風景論としてのチャンドラー 藤色の都市光学
シティ・オブスキュラ
アメリカ風景写真論 「風」のイコノグラフィ

II 時間のポリフォニー
二重の鏡の世紀から
複製の帳
蒐集する眼たちの系譜
時間芸術の発生

III 物神の光跡
ゲオルク・グロッス論 写真畸型学のアクツィオーン
凝視される物質世界
アウグスト・ザンダー論 二〇世紀人を見るまなざしの原型
マン・レイ論1 光の冒険
マン・レイ論2 銀のエデン
ジョセフィン・ベイカー論 摩天楼と原始林のはざま
透明な裸体

IV ミラー・イメージの蒐集家たち
エゴン・シーレ論 小さな世界の最も暗い永遠
ベルナール・フォーコン論 正方形の小宇宙、ル・グラン・ヴァカンス
ゴットフリート・ヘルンバイン論 覚醒するヴァルネラビリティ
ダイアン・アーバス論 聖なるものの香りのなかにいる

V 増補/補遺
鏡のなかのイコン
写真を撮る二〇世紀の女たち 女と写真

あとがき 新版へのあとがき

[図書分類] 写真論
[キーワード] CITY・URBAN|MEDIA・MESSAGE|IMAGE・IMAGERY
[コード] 4845703130

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