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エゴン・シーレ画集 1890-1918[image1]
商品名
エゴン・シーレ画集 1890-1918
商品説明
[著者] エルヴィン・ミッチ [監修] 坂崎乙郎 [編集] アール・ヴィヴァン [翻訳] 坂崎乙郎 沼沢美紀
[造本装幀] 戸田ツトム 濱浦恵美子
[発行所] リブロポート
[発行年] 1989年 初版5刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 変型|ハードカバー [ボリューム] 268ページ
[構成] 1冊 [付属] 函、カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 函背・本体にシミあり
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーン分離派(ゼツェッシオン)、青騎士、表現主義など様々な芸術運動やグループが起こり、芸術・文化はもとより思想・政治・経済的諸現象において諸潮流を生みだしたことから、グスタフ・クリムト(1862-1918)、オスカー・ココシュカ(1886-1980)、アドルフ・ロース(1870-1933)、グスタフ・マーラー(1860-1911)、アルノルト・シェーンベルク(1874-1951)、フランツ・カフカ(1883-1924)、ジークムント・フロイト(1856-1939)、オットー・ヴァイニンガー(1880-1903)、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889-1951)、アドルフ・ヒトラー(1889-1945)といった同時代人とともに語られるオーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーン。
本書は、幻想的・官能的・退廃的な当時のウィーン特有の傾向を有しながら、いずれのグループや運動にも属さず、独自の芸術を執拗に追求した画家エゴン・シーレ(Egon Schiele 1890-1918)の作品集。自慰にふける裸体や陰部を露出した女性像、両性具有ともとれるエロティシズム、身をよじり歪んだ画線とともに描かれる数多くの自画像など、油彩、水彩、鉛筆・木炭・チョークによるデッサンといったカラー図版80点に加え、モノクロ図版やシーレのポートレート写真を収録し、画家クリムトとの師弟・友人関係。妹ゲルトルーデ、ヴァリ・ノイツェル、エディット・ハルムスといった女性たち。当時流行していたスペイン風邪(インフルエンザ)により28歳で死去するまでの短い生涯を紹介したボリュームのある一冊。

[目次・構成・収録内容]
エゴン・シーレと現代 坂崎乙郎
エゴン・シーレ年譜
エゴン・シーレの芸術 エルヴィン・ミッチ

図版および解説
原色図版
原色図版解説
参考文献
展覧会目録

[図書分類] 絵画・版画・平面|西洋美術
[キーワード] MODERN(モダニズム)|EROTICISM|BIOGRAPHY|ANTHOLOGY
[コード] 4845700859

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