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Eames House Pacific Palisades 1949 Pacific Palisades 1949[image1]
商品名
Eames House Pacific Palisades 1949 Pacific Palisades 1949
商品説明
[著者] James Steele
[Photography] Tim Street-Porter [Drawing] John Hewitt
[発行所] Phaidon [シリーズ] Architecture in Detail
[発行年] 2002年
[言語] 英語 [図版] カラー、モノトーン
[フォーマット] 変型|ソフトカバー [ボリューム] 60ページ
[サイズ] 250mm × 250mm ※外寸表示に移行中
[構成] 1冊 
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
商品解説

[コメント] 1942年よりロサンゼルスで発行され、編集に参加していた「アーツ&アーキテクチャー(arts & architecture)」誌の実験的住宅建築プログラム“ケース・スタディ・ハウス”No.8として手掛けた自邸を写真、図面・イラストなどの図版とともに紹介したもの。1949年カリフォルニア州パシフィック・パリセデスに建築されたこの住居は、建築費を抑えるため、構造となる鉄骨から内装まで全ての材料が国内で流通していた既製品を利用して構成されたローコスト建築であり、量産化時代のプロトタイプ住宅への試みとして、その後の住宅建築の方向性を示すといわれた作品。

[プロフィール]
ミッド・センチュリー・モダンを代表するデザイナーとして語られるチャールズ&レイ・イームズ夫妻。チャールズ・イームズ(チャールズ・オーモンド・イームズ Jr/Charles Ormond Eames Jr 1907-1978)は、ワシントン大学で建築を学び、フィンランド人の建築家エリエル・サーリネンや息子のエーロ・サーリネンとの親交を経て、1940年には木材成型の技術で継ぎ目のない立体曲線による家具を製作。生涯にわたって活動をともにするレイ・イームズ(Ray Eames 1912-1988)と結婚後、ロサンゼルスを活動拠点に合板の成型装置を発明し、消費社会に要求される大量生産に、積層合板を用いた製品の工業化を実現させたほか、木材合板だけでなく、プラスチック、ワイヤーなど新素材を用いた家具をデザインし、ジョージ・ネルソンがディレクターを務める家具メーカーのハーマン・ミラー社に提供。20世紀における工業デザインはもちろん、ロー・コスト建築のイームズ邸(1949年)や芸術雑誌「アーツ&アーキテクチャー」の編集、膨大な数を残しているされる写真、また「Powers of Ten(パワーズ・オブ・テン)」(1977年)といったショート・フィルムの制作でデザインやアートの分野にも大きな影響を与え続けている。

[図書分類] 洋書・輸入品|デザイン全般|建築・土木・環境工学
[キーワード] HOUSE・HABIT|MATERIAL・SOURCE|METHOD・NOTATION|FURNITURE
[コード] 0714842125

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