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商品名
ことばをもって音をたちきれ
商品説明
[著者] 高橋悠治
[表紙画] 宇佐美圭司 [装丁] 平野甲賀
[発行所] 晶文社
[発行年] 1979年
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 163ページ
[サイズ] 192mm × 132mm × 19mm
[構成] 1冊 [付属] ビニルカバー、カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] ビニールカバー縁に僅かな切れ、本体角にスレ、小口にシミあり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] “ただ飽きることだけが、能力だった─。あきた瞬間ひょっくり思いがけないものになり替る。”という折口信夫の言葉を扉に記した本書は、柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスに学び、フランス、ドイツで現代音楽のピアニストとして活動、またアメリカでコンピュータ音楽の研究を行なうなど、1960年代より各地で演奏活動を行ってきたほか、1973年には一柳慧、柴田南雄、武満徹、林光、松平頼暁、湯浅譲二とともに作曲家グループ「トランソニック」を組織して季刊誌を編集するなど、対談、鼎談、執筆を精力的に行うことで知られる高橋悠治(1938-)が、1972年から74年にかけて『音楽芸術』や『レコード芸術』などの誌紙に寄稿したテキストを収録した初のエッセイ集。

[目次・構成・収録内容]
ことばから音楽へ
 皿の上の記憶
  はやりうた
  主人のない声
  リサイタル
  放浪者のうた
  人籟地籟
  インドに達するさまざまな道
  「わが闘争」
  タージ・マハール旅行団
  伝統というこのやっかいなもの
  森の入口にある家─クセナキス「エオンタ」
  生誕の車輪─クセナキス「ペルセファサ」
  悲しいガラス箱の迷路)
 プログラム・超ヨーロッパ音楽のための
スクリャービンとの距離
時代の狂気に抗して超ヨーロッパ音楽へ向かう
コンピュータによる音楽の可能性
音楽のモデルとしてのあそび 荘子・大宗師篇による
音楽の学習のために
オペラもどき「変節のすすめ」 プロウチェク世界歌劇場座付作者Kに

あとがき
初出一覧

[図書分類] 音楽・楽器・音源|エッセイ・随筆
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|LANGUE・TERM|TECHNOLOGY
[コード] 4794950241

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