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横尾忠則全集 全一巻[image1]
商品名
横尾忠則全集 全一巻
商品説明
[著者] 横尾忠則
[装幀・レイアウト] 横尾忠則
[発行所] 講談社
[発行年] 1971年 1刷
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン
[フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 318ページ
[サイズ] 210mm × 150mm ※外寸表示に移行中
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 帯欠・本体反り・縁スレ
[備考] 絶版
商品解説

[コメント] 「血に彩られた“死とエロス”の祭礼。目くるめく情念のデザインを通じて衝撃的な地獄世界を展開する横尾忠則が自らの手で構成した異色全集。」と元あった帯に記された本書は、1970年5月に東京銀座松屋デパートを皮切りに全国主要都市を巡回した「横尾忠則全集展」にちなんでタイトルをつけたという作品集。『江戸川乱歩全集』や『薔薇刑』の装幀、「少年マガジン」表紙、平凡パンチのイラスト、レコード・ジャケット、シルクスクリーンのポスター、映画「新宿泥棒日記」スチールなど、事故で入院後「休業宣言」をした1970年を除く過去三年間に、手がけたグラフィックデザインの作品図版360点・写真230点を自身の装幀・レイアウトしているほか、高橋陸郎による年譜や野坂昭如による解説を収録。

[目次・構成・収録内容]
横尾忠則年譜1936-1967 高橋陸郎
図版
この本について 横尾忠則
横尾忠則の詩業 野坂昭如

[プロフィール]
横尾忠則(Yokoo Tadanori 1936-)
兵庫県多可郡西脇町に生まれ、高校卒業後、印刷所や新聞社を経て、1960年日本デザインセンターに入社し、ポスターや装幀など、印刷媒体を中心に数多くの仕事を手がけ、日本を代表するグラフィック・デザイナー/アートディレクターとして世界的に知られる。1981年に画家へと転身後もグラフィックデザイン、イラストレーション、ポスター、装幀、版画、ブックデザイン、絵画、写真、執筆など様々な表現メディアを駆使しながら、常に斬新で刺激的なイメージを創造している。

[外部リンク]
http://tadanoriyokoo.com/

[図書分類] 素描・描画・イラスト|デザイン全般|エッセイ・随筆
[キーワード] IMAGE・IMAGERY|MEDIA・MESSAGE|ANTHOLOGY

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