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風景を撃て 大学一九七〇−七五 宮内康建築論集[image1]
商品名
風景を撃て 大学一九七〇−七五 宮内康建築論集
商品説明
[著者] 宮内康
[写真] 宮本隆司 [装幀] 松井晴子
[発行所] 相模書房
[発行年] 昭和51年 1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 350ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:FAIR ★★☆☆☆☆☆
[商品メモ] 2000部、カバー縁にスレ・背にヤケあり
商品解説

[コメント] 東京大学建築学科を卒業後、東京大学大学院吉武研究室で建築計画を学び、1968年より東京理科大学の専任講師をつとめ、1969年よりAURA設計工房を開設し、設計活動を行った建築家・評論家宮内康(1937-1992)。本書は、建築学科の講師として建築教育の現場に関わりながら、大学紛争の渦中に学生を支援したことにより、大学当局から免職の通告を受けた宮内康が、1970年から1975年にかけてさまざまな雑誌にその経緯を掲載した文章まとめたもの。

[目次・構成・収録内容]
第一部
風景 運河一九七〇
封じ込められたものは何か
闘争宣言
鉄格子の牢獄から開放の大学へ
陳述書

第二部
アジテーションとしての建築
賭博とし
遊民の復権
最高裁判所に何を見るか
運命としての法

第三部
私は何故野田キャンパスから追放されたか
私にとって理大闘争とは何であったか
進行する大学の知的頽廃
一条の亀裂を拡大進化せしめよ

第四部
風景としての都市 東京一九七五

第五部
亀裂は充塡されたか あとがきにかえて

[図書分類] 建築・土木・環境工学
[キーワード] VIOLENT・RIOT|EDUCATION|ARCHITECT(建築家)

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