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テレピン月日[image1]
商品名
テレピン月日
商品説明
[著者] 大竹伸朗
[ブックデザイン] 岩瀬聡 [カバー・本文絵、カバー・本扉タイトル文字] 大竹伸朗
[発行所] 晶文社 [シリーズ] 美術・エッセイ
[発行年] 2002年 初版
[言語] 日本語 [図版] カラー、モノトーン|イラスト
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 240ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:FINE ★★★★★☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
商品解説

[コメント] 東京生まれ。高校卒業後、武蔵野美術大学油絵学科入学と同時に休学し、北海道別海町の牧場に住み込で働き、1977年から78年にかけてロンドンに滞在。1980年に武蔵野美術大学油絵学科卒業。同年、ノイズ・グループ「JUKE/19」のメンバーとして、ファースト・アルバム発表。1982年に初個展を開催以来、絵画作品を中心としながら、立体作品、版画、コラージュ、印刷物、パフォーマンス、絵本、写真、エッセイなど幅広い表現で活動を続け、つねにアクチュアルな存在として注目されるアーティスト大竹伸朗(1955-)。本書は現代美術の枠をこえて活躍する大竹伸朗が、発見と興奮の日々、思索と制作の軌跡を約一年半にわたって綴ったノートに未発表の水彩画とドローイングを多数盛り込んだスリリングな美術エッセイ。

[目次・構成・収録内容]
20’スセンチュリーINリシリ
はじめに カリタテルモノ―犯罪者と迷惑者の狭間

1 ヒソムモノ
 絵の隙間
 ゲット水槽、消去。
 待ち伏せページ男
 森の怪物くん
 曲がる額縁の意志は失敗するか
 霊長類ヒト科オスの自分が絵を描くワケ
2 ヤッテクルモノ
 マウスケープジャンキー
 自由の女神が聞いた音
 「既にそこにある商店」から神様1号へ
 島に置いてきた缶バッヂ
 木炭の光
3 ハイリコムモノ
 タコと芸術
 メダカと精子に品格はあるか?
 二一世紀のナイトポーター─デヴィッドのこと
 ド田舎者の逆襲
 BLDG.─浮遊する透明の箱
 マイナス無音の電気な原野
 ラッセル

あとがき テレピンコウモリ
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[図書分類] アート・芸術全般|エッセイ・随筆
[キーワード] MONOLOGUE
[コード] 4794965532

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