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商品名
現代建築をどうとらえるか
商品説明
[著者] 藤井正一郎
[装幀] 神田昭夫
[発行所] 彰国社 [シリーズ] 現代建築シリーズ
[発行年] 昭和52年 1版6刷
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|イラスト、写真
[フォーマット] B6|ソフトカバー [ボリューム] 282ページ
[サイズ] 182mm × 128mm × 16mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバーにシミ・背にヤケ・変色など中古感あり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 高度経済成長期を迎える日本で現代建築の置かれている状況を分析した建築評論家藤井正一郎による論集。

[目次・構成・収録内容]
I 現代建築の状況
 新しい「出来事」
  都市的空間と建築的空間と
  内部空間の変質
  大規模ニュータウンと超高層建築の出現
 「出来事」の背景
  世界の現代建築
  自然と人間との分裂
  バック・グラウンドの組織化
II 近代建築の内包する問題
 近代建築の「成立」とその背景
  近代建築の「成立」の条件
  近代建築の残した問題
 わが国近代建築の性格
  日本近代建築の「外発性」と「近代化」
  近代建築運動の性格
  わが国近代建築の挫折
III 現代建築と素材
 建築家・素材・建築
 コンクリートの思想
  コンクリートへの模索
  MIDO、丹下グループ、その他
 鉄の思想
  鉄への模索
  鉄と建築家
IV 現代建築の条件
 技術革新の潮流と建築
  現代技術革新の性格
  建築の新しい形式、新しい概念の芽ばえ
  建築産業の内部構造にもたらされつつある変革
  建築技術のうえにもたらされつつある変革
 多元化の現象と秩序
V 建築の職能・思想
 建築家という職能
 日本の建築家
  建築家の発生とその日本的性格
  職能と創造と技術の離反
 新しい創造の思想
  時代の挑戦
  工業化の必然性と凶器性
  新しい開発の論理の構築
VI 現代建築をどうとらえるかの
 建築家の創造行為
  建築家をとりまく多層構造―横断領域
  創造的緊張行為
 技術文明の中の建築
  第二の自然への凝視
  超技術としての現代建築

あとがき

[図書分類] 建築・土木・環境工学|経済・金融・財政|社会学・社会現象
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|METHOD・NOTATION|MODERN(モダニズム)|POSTMODERN|TECHNOLOGY|HISTORICAL
[コード] 4395001009

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