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ボルヘス、文学を語る 詩的なるものをめぐって[image1]
商品名
ボルヘス、文学を語る 詩的なるものをめぐって
商品説明
[著者] ホルヘ・ルイス・ボルヘス [翻訳] 鼓直
[装幀] 丸尾靖子
[発行所] 岩波書店
[発行年] 2002年 1刷
[言語] 日本語 [フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 224ページ
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] 縁にスリ傷あり
[備考] 版元品切
商品解説

[コメント] 「私の考えでは、小説は完全に袋小路に入っています。小説に関連した、きわめて大胆かつ興味深い実験のすべての行き着くところは、小説はもはや存在しないとわれわれが感じるような時代でしょう。」(帯文より)
数万冊の蔵書の中で、幼い頃から文学に親しみ、博識と巧緻をきわめた多くの短篇作品により後の文学に大きな影響を与えたアルゼンチン出身の作家、詩人 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges 1899-1986)。本書のもとになったのは、1967年から翌年にかけて米国ハーバード大学にて行なわれたボルヘスによるチャールズ・エリオット・ノートン詩学講義の全記録であり、30年にわたって地下室に保管されていた録音テープをはじめて活字化したもの。誰もが知っている古今東西の名著・名作を例にあげ、物語の起源、メタファーの使われ方など、フィクションの本質をめぐる議論を分かりやすい言葉で展開。

[目次・構成・収録内容]
1 詩という謎
2 隠喩
3 物語り
4 言葉の調べと翻訳
5 思考と詩
6 詩人の信条

気紛れな芸術のあれこれ カリン=アンドレイ・ミハイレスク

編者注
訳注
訳者あとがき

[図書分類] 物語・説話・小説・戯曲|思考・思想・哲学|批評・文学論・文芸評論|文学全般
[キーワード] IMAGE・IMAGERY|DREAM|LABYRINTH|LANGUE・TERM|EDUCATION|REPORT・RECORD
[コード] 4000021044

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