商品画像
アルベルト・ジャコメッティのアトリエ[image1]
商品名
アルベルト・ジャコメッティのアトリエ
商品説明
[著者] ジャン・ジュネ [翻訳] 鵜飼哲
[装丁] 本永恵子
[発行所] 現代企画室
[発行年] 1999年 初版1刷
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5変型|ハードカバー [ボリューム] 180ページ
[サイズ] 215mm × 132mm × 18mm
[構成] 1冊 [付属] カバー
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] カバー縁にスレあり
商品解説

[コメント] フランスの作家、詩人、エッセイスト、劇作家、政治活動家として知られたジャン・ジュネ(Jean Genet 1910-1986)。パリに生まれ、7ヶ月で母親に遺棄され、里親の養子となるが、小学校卒業後わずか10日で職業訓練校の寄宿舎から逃走し、放浪中の犯罪により15歳で少年院に収監。18歳で軍に志願し中東、モロッコに配属されたのち、1936年に脱走。ヨーロッパを転々とし、1937年にフランスに戻るものの、それまでにおかした窃盗などの罪で12回の告訴をうける。1942年にフレンヌ刑務所に在監中に初めての詩集『死刑囚』を自費出版し、同年、小説『花のノートルダム』、翌年『薔薇の奇蹟』を執筆。さらに1945年より1948年にかけて『葬儀』『ブレストの乱暴者』『泥棒日記』など、犯罪者の、また同性愛者の立場を公然と引き受けた得意な小説群を発表し、作家として知られるようになり、ジャン・コクトーやジャン=ポール・サルトルらの請願により、1949年に大統領の恩赦を獲得。6年間の沈黙ののち、1955年から1961年にかけて戯曲『バルコン』『黒んぼたち』『屏風』を発表。1968年以降は、アメリカ黒人解放闘争、パレスチナ解放闘争、移民運動に参加しつつ、政治評論を発表していたが、1986年パリで死去。長編回想記『恋する虜 パレスチナへの旅』が遺作となった。本書は、1949年に発表した表題作のほか、「綱渡り芸人」「レンブラントの秘密」「犯罪少年」など、1967年までのおよそ20年ほどの間に発表したエッセイを図版とともに収録したもの。

[目次・構成・収録内容]
アルベルト・ジャコメッティのアトリエ
綱渡り芸人
レンブラントの秘密

犯罪少年

……という奇妙な単語

訳者付記
小さな真四角に引き裂かれ便器に投げ込まれた一幅のレンブラントから残ったもの

[図書分類] 文学全般|エッセイ・随筆
[キーワード] ANTHOLOGY
[コード] 4773899123

詳細情報を表示

基本情報のみ表示

外部リンク
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

RELATION

関連商品のご紹介

BOOK : DOMESTIC

同じカテゴリーのリストを表示する

NEW ARRIVAL

新着商品のリストを表示する

BLOW-OUT PRICE

期限付き特別価格(ウェブショップ注文限定)のリストを表示する

SHOPPING CART

商品点数
0点
合計金額
0円
税込7,500円以上お買い上げで配送無料!国内送料280円(メール便)〜

ADD TO CART

商品タグ
SOLD OUT
商品番号
BK130091
現在こちらの商品は在庫を切らしております。

LIMITED

CLASSIFICATION

KEYWORD