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日本・現代・美術[image1]
商品名
日本・現代・美術
商品説明
[著者] 椹木野衣
[装幀] 新潮社装幀室
[発行所] 新潮社
[発行年] 2004年 8刷
[言語] 日本語 [図版] カラー|写真
[フォーマット] 四六|ハードカバー [ボリューム] 393ページ
[サイズ] 196mm × 143mm × 33mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] カラー図版16ページ
[備考] メール便不可
商品解説

[コメント] そもそも東洋と西洋との間で分裂症的に発展してきた日本には自らを位置づけるアイデンティティなど持ち合わせていなかったのではないだろうか。分裂症的な生を営む私たちはいかなる美術を創造してきたのか?この国に「前衛」は存在しえたのか?同志社大学文学部を卒業後、1987年から1990年にかけて『美術手帖』(美術出版社)編集部に在籍し、1991年に評論集『シミュレーショニズム ハウス・ミュージックと盗用芸術』(洋泉社)でデビューした美術評論家椹木野衣による衝撃的な反=日本現代美術史。西洋という他者によって為し遂げられた近代化。日本の現代美術においてもしかり、この事実を隠蔽し、遠く過ぎ去ったものとして忘却しているという指摘のもと、戦後美術史の「内部」に深々と侵入し、その起源としての「くらさ」を直視する。主要な批評・作品を大胆に解読し、戦後美術と日本精神を再定義する記念碑的な美術批評=日本批評。

[目次・構成・収録内容]
第一章 閉じられた「円環の彼方」は?
第二章 90年代日本の「前衛」
第三章 スキゾフレニックな日本の私 I
第四章 スキゾフレニックな日本の私 II
第五章 日本・現代・美術
第六章 バリケードのなかのポストモダン
第七章 「もの派」と「もののあはれ」
第八章 裸のテロリストたち
第九章 芸術である、だけど犯罪である
第十章 日本の熱
第十一章 アンフォルメル以前
第十二章 芸術は爆発だ
第十三章 暗い絵

主要参照文献
口絵作品データ
あとがき
索引

[図書分類] 美術論・芸術論|現代美術
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL|JAPAN・JAPONISM|TRIP・TRANCE
[コード] 4104214019

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