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アンドレ・マルロー日本への証言[image1]
商品名
アンドレ・マルロー日本への証言
商品説明
[著者] 竹本忠雄
[発行所] 美術公論社
[発行年] 昭和53年 初版
[言語] 日本語 [図版] モノトーン|写真
[フォーマット] A5|ハードカバー [ボリューム] 437ページ
[サイズ] 216mm × 157mm × 29mm
[構成] 1冊 [付属] カバー、帯
[コンディション] BODY:GOOD ★★★☆☆☆☆ JACKET:GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] スレ・ヤケあり
[備考] 絶版、メール便不可
商品解説

[コメント] “天皇との対話─天皇とマルローとの対話に始まる本書は、西欧が生んだこの偉大な天才の華な生涯の軌道を辿りながら、日本文化への深い洞察と尊敬に貫かれたマルローの、全世界に呼びかける「永遠なる日本」への証言である。”(帯文より)
1931年に初めて日本を訪れ、文化、芸術、歴史に関心を寄せたアンドレ・マルロー。本書は、1958年の訪日における天皇との対話をはじめ、日本の文化論、死生観、1974年に那智滝や伊勢神宮を参拝した際の様子などを収録。

[目次・構成・収録内容]
序にかえて
第一章 天皇の問い
 一 出現
 二 その前夜
 三 悲劇より深い静謐
 四 パスカル=マルローを結ぶもの
 五 「……あなたは、たった一つでも……」
 六 「行動の作家」と呼ばれる求道者

第二章 不可知論と行動
 一 不確実性の時代に先がけて
 二 アルジェリア─沈黙の賭け
 三 ヘラクレスの大業
 四 騎士道とは甲冑にあらず
 五 アクロポリスの星座のもとに
 六 ヴィーナスより鑑真まで

第三章 地球文明よりの使者
 一 〈永遠の日本〉と〈政治的日本〉
 二 ミシマの死に震憾する
 三 つぎの日本の化身は……
 四 行動の精髄とは

第四章 太平洋の運命
 一 死にゆく汝を視つめよ
 二 パリに足掻くベンガル義勇軍
 三 漫然と世界の長であることの贅沢
 四 歴史に先がけた絆
 五 敵は太平洋にあり
 六 中国がふたたび中国となるとき
 七 川端康成の遺志

第五章 冥界よりの脱出
 一 死の流儀を持った文明
 二 自殺権と生誕権の二十一世紀
 三 変貌と輪廻
 
第六章 空想美術館と重盛像
 一 文明の裂傷のかなた
 二 不協和の協和
 三 芸術と呼ばれる朧ろなる神
 四 マルロー・コレクションを見る
 五 平氏名将を選ぶ
 六 旅装

第七章 永遠の日本巡礼
 一 比類なき帝王学
 二 垂直の啓示
 三 弓と鳥
 四 浮彫なき日本の謎
 五 非時間の世界
 六 遺掲

[図書分類] 政治・行政|思考・思想・哲学
[キーワード] JAPAN・JAPONISM|DIALOG・INTERVIEW

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