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商品説明
[著者] 星野道夫
[装訂] 三村淳
[発行所] スイッチパブリッシング [シリーズ] Switch library
[発行年] 1998年 1刷
[言語] 日本語 [図版] カラー|写真
[フォーマット] A5|ソフトカバー [ボリューム] 375ページ
[サイズ] 217mm × 152mm × 34mm
[構成] 1冊 [付属] 函、カバー
[コンディション] BODY:VERY GOOD ★★★★☆☆☆ JACKET:VERY GOOD ★★★★☆☆☆
[商品メモ] 函にヤケあり
[備考] 版元品切、メール便不可
商品解説

[コメント] 1996年8月8日、ロシア・カムチャツカ半島クリル湖畔で取材中、。ヒグマに襲われて急逝した星野道夫の遺稿、未発表インタビューをはじめ、池澤夏樹、大谷映芳、新開俊郎、松家仁之、三宅暁ら、生前交流のあった人々の文章を交え、彼の死を追悼する一冊。

[目次・構成・収録内容]
序文 新井敏記
それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上 星野道夫
原野に生命の川が流れる インタビュー・構成=湯川豊
 第一部 狩猟民の生と死、動物たちの生と死
 第二部 アラスカに生きる
講演 1996年5月12日 八ケ岳にて 星野道夫
ここにいて、ここにいない 松家仁之
ルース氷河への旅 新開敏郎
旅をする少年 大谷映芳
シベリアと神話と星野道夫 三宅暁
ワタリガラスの飛跡 池澤夏樹
講演 星野道夫の仕事 池澤夏樹
ブックレビュー
索引

[プロフィール]
星野道夫 1952年千葉県市川市生まれ。1973年にアラスカに渡り、シシュマレフ村でイヌイット(エスキモー)の家族と過ごす。1976年、慶應義塾大学経済学部卒業。1978年、アラスカ大学野生動物管理学部に留学。以後、アラスカの人々、自然、野生動物を撮りつづけ、多くの国内誌をはじめ「ナショナル・ジオグラフィック」「オーデュボン」などに作品を発表。1986年に第3回アニマ賞、1990年に第15回木村伊兵衛写真賞を受賞。1996年8月8日、取材先のロシア・カムチャツカ半島クリル湖畔でヒグマの事故により逝去。

[図書分類] 写真集・写真関連|日記・手記・書簡|地理・地誌・紀行|伝説・民話・昔話|動物学・動物誌
[キーワード] LANDSCAPE|MYTH(神話)|ENVIRONMENT|TRIP・TRANCE|DIALOG・INTERVIEW
[コード] 4916017862

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