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商品名

デジャ＝ヴュ・ビス　写真と批評／第10号

商品説明

[編集] 八角聡仁
[デザイン] 川畑直道
[発行所] フォトプラネット　[シリーズ] デジャ＝ヴュ・ビス
[発行年] 1997年
[言語] 日本語　[図版] モノトーン｜写真
[フォーマット] A3｜二つ折り　[ボリューム] 16ページ
[構成] 1冊　[付属] その他
[コンディション] BODY：GOOD ★★★☆☆☆☆　JACKET：GOOD ★★★☆☆☆☆
[商品メモ] deja-vu bis10チラシ、古屋誠一写真集、展覧会告知チラシ付き、ヤケあり
[備考] 版元品切、メール便不可

商品解説

[コメント] 「デジャ＝ヴュ・ビス」は1996年～1999年までに全18号を刊行したタブロイド版（A2二折A3サイズ）の写真批評紙。国内外の写真家のインタビュー、作品掲載、様々の分野の執筆者による写真論・作品論、荒木経惟、篠山紀信らの連載など、アートの狭い枠組みにとらわれず、写真と他のメディアとの関係、写真の社会の中での役割など、写真を幅広い視点から捉えた記事が連載されていました。

[目次・構成・収録内容]
古屋誠一インタビュー：死者に再会する写真と記憶の旅－亡き妻のポートレートの集大成した古屋誠一氏に聞く　聞き手＝小川真由
古屋誠一論　記憶の島（イル・ド・メモワール）古屋誠一写真集『Christine furuya、Memories、1978-1985』　伊藤俊治
新たな世紀末に輪舞する〈楽園〉としての写真　速報ウィーンの荒木経惟展「Tokyo Comedy」
フランス写真コレクション事情　国立図書館版画・写真部門の活動　嵩聡子
連載：台湾写真ノート（9）中国現代写真の夜明け　呉嘉寳
Working in Progress－進行中の作品－　ダンサーの肉体が持つ欲望　操上和美
連載：写真は戦場だ－現場からの戦況報告（10）　ピュアな感性とパワーが「表現者」として自立する時　篠山紀信
古屋誠一写真集『Christine furuya、Memories、1978-1985』関連図版
A・スティーグリッツと気象的感性　高橋世織
写真は露骨なまでに残酷で不平等なものなのだ－東川町写真フェスティバルを訪ねて－　金村修
展覧会情報
荒木経惟　写真小説「春雪」
超人気写真家の2冊の新作写真集　写真の同時代性とは何か？－HIROMIXを読む　香山リカ　杉田敦
連載：悪魔の辭典寫眞用語編（6）
新刊案内
連載：絶版写真集を探せ！（4）
写真は社会のモラルにどこまで従うべきか？　東京国際写真ビエンナーレ1997で展示されなかった入選作品
待望の日本写真通史　『日本の写真家』刊行開始！　編集委員の長野重一氏に聞く
しまおまほ「天才写真家星人アラキング」
〈デジャ＝ヴュ・フォーラム〉報告
Editor's Note

[図書分類] 雑誌・年鑑・逐次刊行物｜写真論
[キーワード] CRITICISM・CRITICAL｜MEDIA・MESSAGE

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外部リンク